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登録日:2010/08/02(月) 17 22 01 更新日:2024/01/25 Thu 00 17 53NEW! 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 ウイルス ウイルスカード エラッタ ゲーム付録カード デッキ破壊 ミーネウイルス 元禁止カード 原作出身 海馬瀬人 社長 罠カード 通常罠 遊戯王 遊戯王OCG 闇・道化師のサギー 遊戯王OCGに存在するカードの1枚。 原作やアニメで海馬瀬人が使用したことでも有名である。通称「死デッキ」。 死のデッキ破壊ウイルス/Crush Card Virus 通常罠 自分フィールド上の攻撃力1000以下の闇属性モンスター1体をリリースして発動できる。 相手フィールド上のモンスター、相手の手札、相手のターンで数えて3ターンの間に相手がドローしたカードを全て確認し、 攻撃力1500以上のモンスターを破壊する。 【概要】 『遊戯王デュエルモンスターズⅡ 闇界決闘記』の付属カードとして初登場。 弱小モンスターをコストとして発動し、相手のフィールドと手札の高攻撃力モンスターを根こそぎ破壊できる。 さらに、相手のドローカードを3ターンの間確認し、そこからもモンスターを破壊できる。 そのため、戦力壊滅のみならず相手の戦術把握にも役立つという実に凶悪なカードであった。 発動時にフィールドのアタッカーをまとめて処理されるだけでも相当苦しいが、手札まで破壊してくる恐ろしいカード。 さらには3ターンにわたって引いたカードにも干渉するので、状況を打開できそうなカードを引いても即座に落とされるというむごい性能をしていた。 攻撃力1500以上といえば範囲は広く、デッキのアタッカーを務めるモンスターはことごとく破壊される。 第5期まではシンクロモンスターが登場しておらず、切り札はメインデッキに用意するのが当然だったため、なおさら影響が大きかった。 「デッキ破壊ウイルス」なのにデッキのモンスターには直接影響しない効果ではあったものの、本当に些細な問題に過ぎなかった。 なお、初出時は第1期仕様の古いテキストだったので、後に大きく改訂されている。 初期テキストは以下 攻撃力1000以下の闇属性モンスター1体と「死のデッキ破壊ウイルス」を生け贄に捧げる。 フィールド上と手札内、発動後3ターン以内相手がドローした攻撃力1500以上の相手モンスターを破壊する。 最初期のOCGには永続アイコンがなかったため、魔法・罠カードは原則としてフィールドに残ることになっていた。 そのため、使いきりのカードにはわざわざ自身を破棄する旨の記述があったのである。 「強欲な壺」が有名な例だが、一方で「サンダー・ボルト」のように書かれていないものもあった。 通常のドローだけでなく、カード効果によるドローも対象となる。 「手札抹殺」や「メタモルポット」のような、相手の手札を全て捨ててドローさせるカードとのコンボは結構凶悪である。 しかし、どれ程強力であろうとどこかしら穴があるのはお約束。このカードもまた例外ではない。 まず、フィールドのモンスター破壊は発動時しか適用されない。 つまり、発動後に「死者蘇生」などで強力モンスターが出てきても対応できないのである。 さら、再生能力を持つ「ネフティスの鳳凰神」のように、 破壊される事で効果が発揮されるカードも存在するため、首尾よく破壊したとしても気が抜けない。 命は投げ捨てるモノと認識するべき。このゲームにおいて、モンスターの人生は死んでからが本番である。 シンクロ時代になるとそもそもデッキメインデッキに入るモンスターは攻撃力1500以下といのも珍しくなくなり、 相手のデッキによってはコストがより重いが1500以下しか破壊できない魔ウィルスの方が強いということも珍しくない。 せっかくカードを2枚も消費したのに、どこぞの社長のごとく損失を取り戻せず終わることもありうる。 こうしてシンクロ登場時から衰退の一途を辿る、 ……はすだった。 【相性のいい闇属性モンスター】 クリッター フィールドから墓地に送られるとデッキから攻撃力1500以下のモンスターを手札に加えられる、かなり優秀なサーチャー。 相手の場と手札を破壊しつつ、自分は好きなカードを引っ張ってこられるため、実質コスト無しといえる。 13年3月に禁止カードとなったが、16年4月にエラッタとともに制限復帰した。 さすがにそのまま復帰させるのは危険と判断され、効果の発動はターン1かつ、サーチしたモンスターと同名カードの発動が不可能になった。 エラッタ後の採用率は高くなく、16年7月には準制限、同年10月には制限解除となった。 闇の仮面 リバースした時、墓地から好きな罠カードを手札に戻せる仮面。 「死デッキ」を回収して再利用することが可能。やっとの思いで3ターン凌いだ相手を絶望させられる。 攻撃力が900なので、回収後はリリースにできるので無駄がない。実質コスト(略) 黒蠍-茨のミーネ 上記2枚に比べるとややマイナーなカードだが、相性は抜群。 相手に戦闘ダメージを与えるたびに、デッキから「黒蠍」の名を持つカードか「首領・ザルーグ」1枚を手札に加えられる。 攻撃力1000、守備力1800と攻守の数値もそれなりで、裏側守備で伏せてあるこのカードを相手が半端なモンスターで殴ると 反射ダメージが発生=戦闘ダメージを与えたことになり、デッキから味方を呼び寄せることができる。 では、半端ではないモンスターで殴ると?当然ウイルスで全滅。ご愁傷さまです。 あまりの相性の良さに、【ミーネウイルス】というデッキが大会レベルに生まれてしまったほど。実質コ(ry ゾンビキャリア 自己再生能力を持つ攻撃力1000以下モンスター。 手札1枚をデッキの一番上に戻すというコストはあるものの、好きなタイミングでリリースを確保できるのが強み。 さらに、レベル2チューナーなので、ウイルスを引けないならばシンクロ召喚すればいい。 優秀な小粒の闇属性が激増した結局、実質コスト無しで発動できるカードに成り上がってしまい、 フリーチェーンで発動できるサンダー・ボルトと同等かそれ以上の凶悪カードとなってしまった。 当然のごとく、登場後間も無い04/09/01改定でついに制限カード行きとなる。 そしてメインデッキに攻撃力の高いモンスターが居なくなり手札 ドローしたモンスターの破壊効果がほぼ形骸化するも、それでも場の攻撃力の高いシンクロを一網打尽にする悪行を重ねたため、しばらくの間制限で留まり続けいたにも関わらず、09/09/01をもって禁止カードになった。 よくぞ8年間も制限に踏みとどまったものである。 原作やアニメでは海馬瀬人が頻繁に使用しており、このカードの禁止化を未だに惜しむファンも多かった。 だが、このような効果では禁止カードになるのも無理はないだろう…… 【エラッタによる緩和】 そう、たしかにこんな効果では制限復帰などできない。 ならば、効果を変えてしまえばいいのだ。 とでも言わんばかりに、2015年1月のエラッタ祭りにこのカードも参加していた。 通常罠 (1):自分フィールドの攻撃力1000以下の闇属性モンスター1体をリリースして発動できる。 相手フィールドのモンスター及び相手の手札を全て確認し、 その内の攻撃力1500以上のモンスターを全て破壊する。 その後、相手はデッキから攻撃力1500以上のモンスターを3体まで選んで破壊できる。 このカードの発動後、次のターンの終了時まで相手が受ける全てのダメージは0になる。 発動時フィールドと手札を荒らす効果はそのままだが、 3ターンにわたるピーピングは変更され、相手にモンスター3体まで選ばせてデッキから破壊させるようになった。 また、次ターン終了まで相手がダメージを受けなくなるデメリットが追加された。 エラッタ前は「名前に対してデッキを破壊しない」とネタにされていたが、とうとうデッキを破壊できるようになった。 ただし、破壊するかどうかは任意で、何を破壊するかは相手が選ぶためほぼデメリット効果となっている。 相手によっては、「おろかな埋葬」3発分のアドバンテージを与えることになるため、致命傷になるという事も起こり得る。 さらに、ダメージを与えられないデメリットによって次のターンまで相手はほぼ確実に生き残るので、 墓地を使う機会はまず間違いなく与えてしまうと言ってもいい。 そのため、エラッタ前よりかなり相手を選ぶカードになった。少なくとも、「シャドール」「炎王」「真竜」辺りに撃ってはいけない。 「デッキを破壊しないカード」から「相手によってはデッキを破壊したくないカード」になってしまうとはこれいかに。 はっきり言って現環境下では同じ類の全体除去である激流葬やブラックホールが無制限、サンダーボルトも制限でいられるほど環境が激変してしまったため、 エラッタ前効果だったとしても以前のような決定打を生むことはまずできなくなっていて厳しい。 それでもフリーチェーンで手札や場のモンスターを破壊できるのは強力。墓地を利用せず、高い攻撃力のモンスターを多く採用するデッキには刺さる。 「マクロコスモス」や「ダーク・ロウ」のような全体除外カードを発動しておけば、 相手はまず墓地送り効果を使わないだろうから、デメリットを一部無視できる。 次元デッキの「異次元の偵察機」や、「ダーク・ロウ」の素材となる「シャドー・ミスト」や「ディアボリックガイ」がコストとして共有できる。 「デス・ウイルス・ドラゴン」と併せて手札交換で手札をズタボロにする戦略も面白いかもしれない。 相手は面白くないだろうが 原作での活躍 何度か記したとおり、社長こと海馬瀬人の使うカードの1枚。 原作においては『ウイルスカード』という種類のカードで、カード名も「死のデッキ破壊」であった。 原作のテキストは以下の通り 死のデッキ破壊 ウイルスカード 闇属性で攻撃力1000以下の生贄を媒体にウイルスカードは発動する。 相手の手札・及びデッキ内の攻撃力1500以上のしもべは全て死滅する。 原作特有の大雑把な記述でどのタイミングで破壊するのかなどが不明瞭。 描写を見るに闇属性・攻撃力1000以下のモンスターを対象に発動し、対象のモンスターが破壊された時に効果が発動する感じ。 モンスターの死体から感染する、まさにウイルスである。 また王国編辺りまではこのウイルスに感染したモンスターは蘇生すらできない制限がついていた。 原作初お目見えは王国での遊戯vs海馬。 攻撃力600の「闇道化師のサギー」を媒体とし、サギーの戦闘破壊をトリガーに遊戯の主力を破壊した。 このときは後のOCGのように場と手札とドローカードに反応しており、感染自体はデッキのようだがデッキ破壊はしていなかった。 さらに嫁こと「青眼の白龍」「青眼の究極竜」といった高攻撃力モンスターで制圧を図る。 しかし、低攻撃力モンスターも多数盛り込んでいた遊戯は大いに粘り、多数の魔法・罠を駆使して「究極竜」の打破までこぎつけている。 この時の「マンモスの墓場」の融合については今でも語り草になっている。 遊戯戦直後のペガサス戦でも使おうとするが、「闇・エナジー」で生け贄の攻撃力を上げられたことで不発となり、 「コピーキャット」でペガサス側に使われ、自慢のパワーデッキをボロボロにされて敗北。 なお、この時サギー以外のモンスターはすべて攻撃力1500以上だったようだが、これ以前に3、4体ほど他にいたはずなのだが抜いていたのだろうか? バトルシティ編では、イシズ戦で使用。 だが、彼女は千年タウクで未来を予見しており、これも計算のうちだった。 結果として「現世と冥界の逆転」の発動のために逆利用され、社長はデッキ切れの危機に陥ってしまう。 城之内戦では、開始早々にウイルスコンボで優位に立つ。 ドーマ編では「クリティウスの牙」と融合し、「デス・ウイルス・ドラゴン」となった。 (OCGのエラッタ前の性能はこちらに引き継がれている) 劇中でも強力なカードに間違いはなく、初登場時は遊戯を苦しめたのだが、 ネタが割れたそれ以降は相手に逆利用されることが多くなってしまった。 全メディアミックス合わせて8回ほど使用を試みているが、発動に成功したのはわずか3回である。 【関連カード】 第4期で登場した「魔デッキ」を皮切りに、派生カードがいくつか登場した。 エラッタ前の死デッキがベースであり、発動条件や破壊する範囲が変わっている。 いずれもハマれば強いが、効かない相手には全く効かない類のカードであり、サイドデッキ向けである。 リリースするモンスターのステータスや仮想敵に合わせて選択するようにしたい。 注意点として「発動した時点で手札・フィールドにあったカード」「ドローしたカード」に効果が及ぶが、 「発動後に召喚されたカード」「ドロー以外で手札に加えたカード(サーチ・サルベージしたカード)」には効果が無い。 発動コストも決して軽いわけではないので、相手の構築や展開パターンを見極めて撃たないと効果が薄くなる。 + 詳細は以下 魔のデッキ破壊ウイルス 通常罠 自分フィールド上に存在する攻撃力2000以上の 闇属性モンスター1体をリリースして発動する。 相手フィールド上に存在するモンスター、相手の手札、 相手のターンで数えて3ターンの間に相手がドローしたカードを全て確認し、 攻撃力1500以下のモンスターを破壊する。 第4期パックの「FLAMING ETERNITY」で登場した第2のウイルスカード。 同パックでは「ネフティス」とともにパッケージに描かれていたりもする。 攻撃力2000以上をリリースして発動し、破壊するモンスターは攻撃力1500以下。 範囲と期間はエラッタ前の「死のデッキ」と同様。 「上級クラスの攻撃力を持つモンスターを犠牲にし、破壊するのは相手の低級だけ」というのは一見割に合わない。 しかし、近年ではカード単体のステータスよりも、コンボやシナジーに重きを置くデッキが主流。 シンクロ召喚やエクシーズ召喚の登場以来、メインデッキのモンスターは展開に特化した低ステータスのものが多くを占めるようになっているので、 相対的に価値が上昇した。 モンスターの展開手段も増えているので、【暗黒界】や【ブラック・マジシャン】など、容易に発動できるデッキは多い。 基本的にサイドデッキ向けだが、これを一発食らわせるとデッキのモンスターが全滅するようなデッキも結構ある。 もっともその手のデッキはサーチ手段や墓地利用も多かったりするので油断は禁物。 闇のデッキ破壊ウイルス 通常罠 (1):自分フィールドの攻撃力2500以上の闇属性モンスター1体をリリースし、 カードの種類(魔法・罠)を宣言して発動できる。 相手フィールドの魔法・罠カード、相手の手札、 相手ターンで数えて3ターンの間に相手がドローしたカードを全て確認し、 その内の宣言した種類のカードを全て破壊する。 今度は魔法か罠どちらか1つを選択して破壊する。 しかし、発動コストとなるモンスターの攻撃力が上昇。 食らわせれば強力無比なのだが、使いこなせるデッキが少ない不遇のウイルスだった。 しかし、レッド・デーモンズ・ドラゴンを筆頭としたシンクロの高火力モンスターの登場以降はかなり使いやすくなった。 しかも、上記の魔デッキやピーピングからコンボに繋がるマインドクラッシュ共々相性が良く実質グラファをエサにノーコストでぶっぱなせる【暗黒界】の強化により評価もうなぎ登りになる。 後にはヴェルズ・オピオンを気兼ね無く連打出来る【ヴェルズ】、マスター・キービートルをメインから採用出来る【インフェルニティ】等でもメインから採用するプレイヤーも結構いる。 また、【アライブHERO】や【魔導書】の等のトーナメントクラスの魔法カードを主軸にするデッキの流行に伴い、これのカウンターとしてサイドによく積まれるようになった。 現在ではNo.85クレイジー・ボックスという、まるで「効果は飾りなんで魔か闇のエサにしてください」と言わんばかりのエクシーズ、 ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴンというこのカードのコンボ抜きでも汎用カードの1枚に数えられるエクシーズが増え、 【ガジェット】を筆頭に闇属性関係ないデッキですら使いやすくなっている。 魔デッキ同様にカードプールの強化と時代の流れを感じさせるカードである。 影のデッキ破壊ウイルス 通常罠 (1):自分フィールドの守備力2000以上の闇属性モンスター1体をリリースして発動できる。 相手フィールドのモンスター、相手の手札、相手ターンで数えて 3ターンの間に相手がドローしたカードを全て確認し、 その内の守備力1500以下のモンスターを全て破壊する。 「十二獣」を輩出した「レイジング・テンペスト」でひょっこり現れた新種のウイルスカード。 今度は守備力2000以上の闇属性をリリース、守備力1500以下を破壊する。 魔デッキと同じく低ステータスのモンスターだけでなく、メタルフォーゼや帝、ダムド辺りの「攻撃力は高いが守備力は低め」な連中にも突き刺さる為意外と対応範囲は広い。 リリースの確保はエクストラデッキ等の工夫で補えるので特に問題はない。 ネックになるのは攻守どちらも高い連中には全く効果がない所だろうか。 この辺りは相手によって変わるので上記ウイルス達と使い分けで対応すべきか。 何が破壊できて何が破壊できないかはまちまちなので、仮想敵となるデッキのモンスターのステータスはよく調べておきたい。 悪のデッキ破壊ウイルス 通常罠 (1):自分フィールドの攻撃力3000以下の闇属性モンスター1体をリリースして発動できる。 そのモンスターの攻撃力500につき1枚、 相手は自身の手札・デッキからカードを選んで破壊する。 このカードを発動するために攻撃力2000以上のモンスターをリリースした場合、 相手ターンで数えて3ターンの間に相手がドローしたカードを全て確認し、 その内のモンスターを全て破壊する。 また、このカードの効果で破壊され墓地へ送られているカードは、 破壊されたターンには効果を発動できない。 ストラクR「闇黒の呪縛」で登場した新顔。 コストとなる闇属性の攻撃力は3000以下と上限が与えられたが、破壊するのは手札かデッキ、枚数はリリースした闇属性の攻撃力500につき1枚なので、最大6枚破壊することになる(この関係でリリースする攻撃力の下限は500)。 さらに2000打点以上のモンスターを破壊した場合、かつての死デッキと同じくドローしたモンスターを全破壊する追加効果が適用されるが、これで墓地送りになったモンスターは、そのターン中は効果が使えない。 反面フィールドには全く影響を及ぼさないことに注意。 【未OCGのウィルス】 ゲーム封印されし記憶ではなんと魔法カードとして登場、その効果は… 死のデッキ破壊ウイルス 相手の場にいる攻撃力1500以上のモンスターは消滅だ! 初期カードに含まれていて増産可能なサンダー・ボルトの下位互換。罠カードですらないしデッキ破壊はどこへ行った。 海馬瀬戸もしくはセトを柔ランクで倒せば手に入る可能性はあるが、割に合わない。 実は作成も可能で、その方法は「魔菌」+「メタル化」のマジで何の役にも立たないカード2枚と全く割に合っていない。 素材自体は初期カードから素出しされるゲート・ガーディアンに対抗し得る超強いモンスターを作るゲームにおいて対抗策のひとつではあるサンボルだが、その下位互換なんかそんな要らんし…というのが正直なところ。 とはいえ魔法カードは魔法・罠カードを使いまくるかデッキ切れでしかドロップが狙えないのでこんなのでも単体ならサンボルやブラホの下位互換として有用である。 GBで展開されていたDMシリーズではDM2から登場。効果は真DMと同様だが、名前が「ウイルスカード」になっている。 劣化版サンボルなのも同じだが、こちらではデッキキャパシティや制限によるデッキ構成への縛りが存在する関係で普通に有用。 特にDM3ではサンボルがコスト255で制限指定とかなり重いカードだったのに対し、ウイルスカードはコスト50・無制限で気軽にデッキに3積みでき、非常に使い勝手がいい。 本作の環境には地雷蜘蛛やダーク・エルフ、コンストラクションモンスター等の攻撃力2000台の凶悪な下級モンスター達が跋扈しているため、対人戦やキャンペーンモード終盤の強敵相手の決闘でよく刺さる。 海馬社長やセトがそこそこ高頻度でドロップしてくれるので入手性も良好。 映画「光のピラミッド」では「完全破壊 −ジェノサイド・ウィルス−」が登場。 自フィールドの攻撃力500以下のモンスターが破壊される度に、相手のデッキの上から10枚を墓地に送る永続罠と、かなり凶悪。 GXでは対機械族専用の「酸のラスト・マシン・ウイルス」、永続魔法の対象変更を行う「闇のコンピューターウィルス」が登場している。 また、魔法除去細菌兵器は原作ではウィルスカードであり、「魔法除去ウイルスキャノン」という名前だった。 さらにRの海馬vs夜行戦にて海馬が「α波の放散」と言うカードを使用。 「ウイルス」の名前を冠していないが分類が「ウイルス・フィールド」であり、 「ワクチンの接種」と言う名の現実のワクチンらしくピンポイントなメタカードで無効化出来ている点からしてこれも一応はウイルスカードなのであろう。 『俺はこのカードを発動し、攻撃力1500以上の項目を追記・編集する!!』 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 原作で遊戯に使ったとき実は当時の遊戯のデッキに攻1500以上のモンスターはそんなに入ってなかったりする(ブラマジ、ガイア、デーモン位) -- 名無しさん (2013-08-31 22 46 04) カース・オブ・ドラゴンさん忘れるなよ! -- 名無しさん (2013-09-01 00 10 47) ↑申し訳ない。でも発動時既に逝ってました。 -- 名無しさん (2013-09-01 00 21 53) しかし社長って本当にウイルスと爆破が大好きだねえ -- 名無しさん (2013-09-02 01 09 24) 原作だとこのカードを出した時大抵負けるかその寸前まで行くんだよなwそれでも登用し続けるあたり、嫁に次ぐ愛着があるのか… -- 名無しさん (2013-09-02 08 57 31) 相手を完膚無きまでに捻り潰すのが大好きだからな、社長は。サギーを入れてでも使う辺り気には入ってるよな -- 名無しさん (2013-09-02 09 09 04) カードのテキストの赤枠、あれ携帯版だと横に長く表示されちゃうから、長くならない青枠に変えといたー -- 名無しさん (2013-09-02 10 12 32) 死ウイルスだけでもいいから原作の活躍書いておくといいかも。 -- 名無しさん (2013-09-02 10 15 54) 収縮使ってまで発動するからなー -- 名無しさん (2013-09-02 12 46 49) ピーピングされるとマジギレするくせに自分がするのはいいのか社長… -- 名無しさん (2014-03-17 04 03 59) 決闘とは合わせ鏡のようだとかいっておきながら、自分が使われた時の対策してなかった社長w -- 名無しさん (2014-03-17 10 57 24) 海馬のデッキにとって天敵とも言えるカードなのに海馬以外使ってない事に違和感を感じてました。 -- 名無しさん (2014-09-16 14 09 49) 死のデッキ「ただいま!(レギュレーション制限釈放)」 -- 名無しさん (2014-12-16 17 37 43) あのエラッタ何か微妙だな……あまり影響ないまま次の改定でまた禁止に行きそうな気がする -- 名無しさん (2014-12-16 18 31 44) デメリットが強烈だな…ダメージ0&墓地肥やしは相手を喜ばせるようなものだし -- 名無しさん (2014-12-17 13 08 17) 遊戯王よく知らないんだけど、死と魔を一緒に使えば相手のモンスター皆殺しに出来るの? -- 名無しさん (2014-12-17 16 52 41) ↑ フィールドのモンスターは残るし仮に皆殺しにしてもそれだけじゃ勝てないのが遊戯王。 -- 名無しさん (2014-12-17 20 43 46) TFで使えるように -- 名無しさん (2014-12-17 22 04 38) ↑ミス tfで社長が使えるようにするためだったりして -- 名無しさん (2014-12-17 22 06 32) これは...クリティウスのカード化フラグの可能性があるかも。主にデス・ウイルス・ドラゴンのカード化の為の -- 電王牙 (2014-12-17 22 13 33) ↑あー、確かにあり得るかもしれん -- 名無しさん (2014-12-17 22 37 43) ↑2 ああ成る程凄い納得、レジェハの効果見ても牙と爪は出す気満々だろうしその布石なのかね死ウイルスの解除は。 -- 名無しさん (2014-12-17 23 41 47) て言うかエラッタ組でこいつだけ寧ろ強くなってませんかね…… -- 名無しさん (2014-12-22 13 36 11) 弱体化はしたけれど、クリフォートにはモロ刺さる、主に先行1ターン目にセットれれば。クリフォの大半は攻撃力1500以上で、すべてPカードゆえに墓地回収を考えないデッキだからこそデッキデスも致命的だし。 -- 名無しさん (2014-12-22 13 48 15) ↑5クリティウスは期待している。 -- 名無しさん (2014-12-22 13 55 48) ↑3 カードプールが増えて有用性は上がってるかもしれんが効果自体はエラッタ前より強くなった部分は無いと思うが。 手札とフィールド上への影響は据え置きでドローピーピングやドローを間接的に潰せる可能性も無くなったし デッキから破壊するカードも枚数も相手が選ぶから基本的に相手にとって有利な効果になってるし ついでにダメージ0のデメリットも付いたし -- 名無しさん (2014-12-22 13 58 11) ↑2「相手はデッキから攻撃力1500以上のモンスターを3体まで選んで破壊できる。」裁定出てからの話ではあるけどこのテキスト素直に読むとデッキのカードは破壊するかどうかも含めて相手が選ぶって効果っぽいからデッキデスにはならないんじゃないか? -- 名無しさん (2014-12-22 14 01 09) ↑それのせいで相手にもアド取らせちゃう可能性があるんだよなー。 その場その場を一掃するタイプ。 -- 名無しさん (2014-12-22 17 02 40) 毛色はだいぶ違うけどα波の放散も忘れないであげて…>未OCGウイルスカード -- 名無しさん (2015-01-01 13 05 44) エラッタ前のまま復活してほしかったわ この効果だとシャドールとかライロが喜ぶだけだからゴミだわ -- 名無し (2015-03-21 22 44 55) ↑なおデスウイルスドラゴンがエラッタ前の効果を受け継いだ模様 -- 名無しさん (2015-04-04 16 23 11) このカードをペガサスに逆利用されて自分のデッキを壊滅状態に追い込まれたにも拘らず使い続けているけど実質的に成功したといえるのはアニオリのバトルシティ3位決定戦の城之内位か?(サイコショッカーやギルフォを使えなくしたけど自分のエネコンを利用されて青眼を寝取られる等タダでは済まされなかったけど。) -- 名無しさん (2015-04-17 00 23 03) 酸のラストマシンウィルスまだー? -- 名無しさん (2015-04-19 06 58 41) 自殺用の墓地肥やさせウイルス -- 名無しさん (2015-10-01 17 03 16) 今の環境で使うと、トリッククラウンとジャグラーが落ちてヤバイw -- 名無しさん (2015-10-01 20 04 29) デッキ破壊要素なかったし名前的にはエラッタ後が正しい 使えないカードになってしまったけどな -- 名無しさん (2016-03-05 23 48 35) 針虫「こんな効果でデッキ破壊を名乗るか、舐められたものだな...!」 -- 名無しさん (2016-04-27 22 44 14) ↑5タッグフォースやろうぜ -- 名無しさん (2016-06-02 16 13 15) 死、魔、闇、の次は「影」と来たか -- 名無しさん (2016-10-08 09 40 56) エラッタで糞雑魚になるなら禁止カードのままのほうがよかった -- 名無しさん (2016-10-08 11 10 41) ↑禁止のままはデスウイルスドラゴンが使えなくなるのでNG -- 名無しさん (2016-10-08 12 09 53) 影のデッキ破壊が愛用のアンデシンクロに刺さりすぎて辛い -- 名無しさん (2016-10-08 12 26 23) 魔法除去ウイルスキャノンはアニメ版の名前じゃなかったっけ -- 名無しさん (2016-10-22 01 12 46) ↑3 避雷針・壺盗み・グリフォンの翼「「「ほう」」」 -- 名無しさん (2017-02-10 14 36 53) アニメのせいでこのカード見るとサギーを思いだすわw -- 名無しさん (2017-03-28 20 58 11) aaaaaaaaaa -- 名無しさん (2017-04-29 23 34 03) 悪のデッキ破壊ウイルスも忘れないであげて下さい。 -- 名無しさん (2021-09-03 16 09 41) 悪のデッキypわ -- 名無しさん (2021-09-03 20 17 10) 今となっては、エラッタ前のまま解除でも別に良かったんじゃ…って感じ -- 名無しさん (2022-09-17 21 38 00) 今ならエラッタ前でも余裕で無制限だろうな 決して弱くはないが制限するほどは強くない -- 名無しさん (2023-04-25 16 37 46) 死のデッキ破壊―ウィルスカードって名前でリメイクされねえかな… -- 名無しさん (2024-01-24 22 08 59) イシズ戦はデッキの攻撃力1500以上のカードを墓地に送ってたけど王国編もそうじゃなかった? -- 名無しさん (2024-01-25 00 17 53) 名前 コメント
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主催者:常考◆bFUPM41ERw 第三回大会開催について 試合形式:シングルトーナメント(決勝マッチ) 制限:OCG制限(2008/3/1適用)+帝と名の付くカードは全て制限+配布時未実装カード(カップ・オブ・エース、黄金色の竹光、古代の機械究極巨人など)の禁止 デッキ:メインデッキ40~99枚 サイドデッキ15枚(必須) 一回戦からのサイドチェンジ可 日時:2008/03/21、22 21 00~ 会場:花見特設会場 ~~~~~~~~~~~~第三回大会は、無事終了しました~~~~~~~~~~~ 優勝 :カイバーマン 【青眼の白龍】 準優勝: ひろし 【サイバー・ダーク】 Aブロックダイジェスト→第三回大会 対戦ログ(Aブロック) Bブロックダイジェスト→第三回大会 対戦ログ(Bブロック) 決勝ダイジェスト マッチ1試合目:○ カイバーマン vs ひろし 裏サイバー流のひろしと、青眼の白龍の使い手カイバーマンが、マッチ戦で優勝を争う。 一試合目は、カイバーマンが先攻1ターン目から青眼の白龍を召喚。 一方のひろしは、サイバー・ダークではATK3000を超えられないためか、防戦一方。 押される中ひろしはデビル・コメディアンに賭けるが、望むカードが墓地に落ちない。 青眼の白龍2体と白竜の聖騎士を並べ一斉攻撃、カイバーマンが第一戦を制した。 ☆決め手:青眼の白龍 マッチ2試合目:ひろし vs カイバーマン ○ 優勝にリーチをかけたカイバーマン、またしても後攻1ターン目で青眼の白龍。 ひろしはその攻撃力に打つ手がなく、守備表示で耐えるしかない。 カイバーマンは団結の力を青眼の白龍に装備、ATK4600の青眼の白竜の滅びのバースト・ストリーム。 これが決まり、まさに強靭!無敵!最強ォ!粉砕!玉砕!大喝采!ワハハハハ!の言葉の通り、 カイバーマンが圧倒的な試合で第三回VIP大会の王者となった。 ☆決め手:青眼の白龍 参加者の募集は終了しました~3/9 20時迄 デッキの提出は終了しました~3/18 20時まで 参加デュエリストリスト第三回大会 参加デュエリスト表 (運命力チェッカー.ver1.2により決定) http //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org8059.gif Aブロック 【第一回戦対戦表】 1-a 黒夜 vs 自室警備員 b isam vs エンジェル鸚鵡 c サバの味噌煮 vs 新米 d スギヤマ vs ロリカイザー亮 e 橘ミコト vs らじゃてる f 斎oh vs 品川 g 覇王 vs アキラ h 四沢 vs ネクロフィアの乳首をハデスが 【第2回戦対戦表】 2-a ひろし vs 1-a勝者 b スイカ vs 1-c勝者 c タイガー vs 1-e勝者 d ヒューガマン vs 1-g勝者 Bブロック 【第一回戦対戦表】 1-a カイバーマン vs フィル b ヘカテりんりん♪ vs フェイ c バター vs 羽オス d ペガサスもどき vs やっほー e K.K vs ぱせよ f ZZS vs シオン g ネイキッド vs 黒ぬこ h 麒麟 vs 罪人 【第二回戦対戦表】 2-a 餅月翔 vs 1-a勝者 b 楚良 vs 1-c勝者 c 魔王 the third vs 1-e勝者 d 綿棒 vs 1-g勝者 補欠 スラス 俺は親善大使なんだぞ! 天馬夜行 泡男 の なもな パーカー ルイ オプーノ かがみん 【過去ログ】 遊戯王CGI大会実況スレ (実質上part3) http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1197718548/l50 遊戯王CGI大会実況スレ (実質上part4) http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1205754973/l50 皆さん楽しそうで良いですね。僕も遊戯王カードやってます。仲間に入れてもらえないでしょうか? -- 偽物マリク (2009-03-16 19 28 20) 名前 コメント
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ビートダウン 歯車陵墓ライダー メタビート 魔法族ビート コントロール 爆風ライザー エクストラデッキ軸 トラゴジェネクス シンクロカオス その他 デミスギアボンバー
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●【投稿者】青(じょう) ●【メンバー】ジョー、もやし、カイザー、NeAR、塩麹、カイザー、デール、ステラ、じょーしま
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登録日:2012/02/17(金) 04 11 34 更新日:2024/05/10 Fri 19 22 06NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 1ターンキル イヤッッホォォォオオォオウ! オーガ ガトリング・オーガ クラッシュタウン ゴヨウ ネタキャラ バーン ファイヤー! リアリスト ロットン 先攻1ターンキル 岩崎征実 粗挽き肉団子 自爆 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王ファイブディーズ 遊戯王登場人物項目 鬼畜 ロットンとは遊戯王5D sの登場人物。 CV 岩崎征実 腹筋クラッシュタウン編で登場したゲストキャラクターでマルコムの弟。 デュエルの修行の旅から帰ってきたばかりでマルコムのクラッシュタウンの覇権争いに手を貸すことになる。 ときには兄のマルコムを裏切ったりと冷酷な性格でもある。 追記・修正よろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- * * * + うそではないです n ∧_∧ n+ (ヨ(*´∀`)E) Y Y * 上で書いてある事は全て本当の事。 たかが本編と関係ない数話のゲストキャラに何故わざわざ項目が立てられるのか。 実はこのキャラクターは一部の遊戯王ファンから絶大な人気を誇るキャラなのである。 ●目次 概要・ロットンとガトリング・オーガ ・ロットンとリアリスト 活躍ロットンの最後 敗北後 余談漫画版5D's 概要 ・ロットンとガトリング・オーガ ガトリング・オーガとはアニメオリジナルのカードである。 カードゲーム催促アニメで商品化されてないカードに何の意味があるんだと思うだろうが聞いて欲しい。 このモンスターカードはセットされた魔法・罠カード1枚をコストに、 相手に800ポイントのダメージを与える効果を持っている。 アニメではライフポイントはOCGの半分である4000。 つまり初手のドロー(*1)を含めた6枚のカードの内、 手札がもしこのカード1枚と魔法・罠カード5だった場合、 合計4000のダメージ、つまりコンボパーツが揃えば1ターンキルが狙える。 ロットンはこの能力を最大限に生かし、なんと10年続くアニメ遊戯王で初めて先攻1ターンキルを達成した。 0ターンキルは既に達成されてたがな! そもそもライフ4000と少なすぎるアニメでの大バーン系カードは必然最強なので、ロックバーン等のローバーンデッキこそあれど、 明確な1ターンキルが見込めるフルバーン使いはいなかったのだ。 そんななか、このお方はあろうことかアニメ遊戯王において暗黙のタブーであったフルバーンデッキを使うだけに留まらず、 さらなる絶対のタブーであった筈の初戦にフルバーンによる1ターンキゥをぶちかます雄姿により、 視聴者の度肝を抜く鮮烈のデビューをかまし、続けて遊星戦でも上記のコンボパーツを初手で揃え、 更に続けての遊星 鬼柳戦でも初手でコンボパーツを揃えた。 計3回連続で初手でコンボパーツを揃えるというカイザー亮レベルのドロー力も披露。 抵抗も許さず一方的に殴られる痛さと怖さを教えてやろうか!と言わんばかりにガトリングをぶっ放し、 1ターンキゥを決めるその姿は神々しいことこの上なく、視聴者を釘付けにするには十分すぎた。 前述した通り商品化はされてないが、タッグフォースではデータ化されているのでゲームで満足>しようぜ!!! ・ロットンとリアリスト ロットンの凄さはこれだけではない。 デュエルが不利と見れば手段を選ばず、何と懐に隠した\ダイナマイト/を爆発させてデュエルを中断させるという どこぞの高性能じいちゃんが憤りそうな英断を2度も下した。 なお最初のダイナマイトの際は自分も吹っ飛ばされる姿を見せ視聴者の腹筋も爆破した。 一応防御体勢を取ってはいたが迫真の悲鳴から自分がふっ飛ばされる前提だったかは見て取れない。 このアニメではどんなこともデュエルで物事を決めるという暗黙の了解がある。 喧嘩はモチロン企業や学校の存続、果ては世界の崩壊すらデュエルの勝敗で決められる。 何を言ってるのかよく分からないと思うがカードゲーム催促アニメとしてはある意味自然な話ではある。 そのタブーを破ったロットンに対し鬼柳は 「お前までもがそんな汚ぇ真似しやがるのか!それでもデュエリストか!」 と怒りを露わにしたが、それに対してロットンは 「リアリストだ(キリッ」 と洒落の効いた言葉で華麗にスルー。 その言語センスに痺れて憧れたデュエリストは数知れない。 リアリストはガトリング・オーガと共に彼の代名詞となっている。 因みに遊星 鬼柳戦での変則1VS2戦ではハンデとしてロットンは初期手札を10枚も要求。 パラドックスや超官、そしてアポリアは紳士的な条件で戦っているのに対して日米和親条約やTPPレベルに自分に有利な条件を要求するあたり、 ロットンのリアリストっぷりがよく分かる。 活躍 ロットンの最後 遊星 鬼柳戦のデュエルを中断するために街全体に仕掛けた\ダイナマイト/を爆発させ逃走したが(テロリストだ)、 デュエリストである鬼柳はそれを許さなかった。 追い掛けて来た鬼柳に捕まりデュエルの再開を要求され「1ターンで(鬼柳が)勝てなければ見逃す」という条件を飲みデュエルを再開する。 ロングバレルオーガの効果でインフェルニティデスドラゴンを破壊し、そのまま効果ダメージでとどめを刺そうとしたが、 インフェルニティデスガンマンの効果によりデッキトップを引かせるか否かを迫られる。 モンスターの場合は800ダメージを受けて負け、それ以外だったら勝ち、選択しなければダメージ0という状況で、 ロットンは前の状況から魔法カードと予想するが、デスガンマンと同時にインフェルニティクライマーの手札0の時、 デッキトップに戻すことができるという効果を発動しておりロットンは敗北した。 ちなみに鬼柳はちゃんと「デスガンマンとクライマーの効果を発動する」と宣言しているので、 いわゆる「俺はこのカードの効果を発動していた!」的な問題はない。 クライマーの効果を考えなかったのが敗因とも言える。 もっとも遊戯王世界において程度の差はあれど、この手のリアリストは脚本家の意思によってまともな末路を辿らない宿命にあるため、 そのことを自ずと理解できなかった事がリアリストである彼にとって最大の不幸であった...。 敗北後 我らが牛尾さんにゴヨウされた。 同じくゴヨウされたバーバラはセキュリティに対して強気な態度をとったのだが彼は無言で潔くゴヨウされた。 「リアリスト」である以上現実はしっかりと受け止め、もはや抵抗の意味はないと悟ったのだろう。 余談 ロングバレル・オーガの効果を使う時に彼はライフルを撃つような構えをしており、意外とかっこいい。ロットンもとんだロマンチストだな! また、声優さんはDMでは磯野、GXでは鮫島校長役をつとめており、歴代主人公のフルネームを作中で発言した唯一の人物である。 だが、残念ながらZEXALには参加しなかった。ARC-Vには参加している。 ちなみにこいつと遊星の対戦は「先攻1ターンキルを手札誘発で阻止する」「手札誘発を別のカードで対処して妨害をかわす」という、現代遊戯王の先駆けともいうべき空中戦もどきが繰り広げられていた。 彼が登場するクラッシュタウンは全7話という大ボリュームでBOX7巻はジャケットもガンマンスタイルの遊星と鬼柳、そしてデカデカと写るロットンとなっている。 クラッシュタウン編におけるボスキャラには違い無いのだが、基本的にBOXジャケットは本編主要キャラが飾ってる場合が多いので余計に異質感が際立つ形となっている。 DS版(WCS2011)でもクラッシュタウン編の終盤に登場し、プレイヤーと鬼柳を相手に1vs2の変則デュエルを行った。相変わらず初期手札10枚要求&フルバーンデッキを使用し先行ワンキルを狙う強敵。 クラッシュタウンでは先行を決める方法として早押しミニゲーム(アニメ版の早撃ちを再現したもの)が採用されているため、ここできっちり先行を抑えればやりようはある。 またOCG未実装のガトリング・オーガに代わり、アニメでも採用していた仕込みマシンガンを切り札に設定していた。 ロットンの主な台詞 「イヤッッホォォォオオォオウ!」 「ファイヤー!」 「粗挽き肉団子にしてやるぜぇえ!」(ただし予告のみ) 「今日からこの町はロットンタウンだ!」 「エフェクト・ヴェーラー!貴様の手にあるのは知ってるぜ!」 「リアリストだ(キリッ」 「引けよ…引鉄を…!」 漫画版5D s きれいなロットン ……これでは全くわからないので簡単に解説。 クラッシュタウンの存在しないフィール版のサテライトを走るライディング・デュエリストの一人で、 コミックス8巻での「遊星VS闇セクト」中に遊星の回想で登場。 使用するデッキはアニメ同様の「鬼関銃(ガトリング・オーガ)」だが、 ひたすら強さを求めていた遊星には相手にされなかった(会話の内容によればどうやら直前の決闘疾走で負けた模様。当然このときは遊星とデュエルしていない)。 が、ストイックが過ぎて孤立した遊星に愛想を尽かし、他の決闘疾走者共々相手にしなくなっていた。 また、この時期からセクトとは悪友に近い間柄だったらしく(セクト自身は「見下されている」と爆発していたが)、アニメとは180°違うキャラクターとなっていた。 その後、初勝利を飾ったセクトが弟分に収まって遊星が丸くなったことで和解した模様。 和解前のロットンの遊星への態度は明らかに遊星のほうに非があったので、セクトを含めた他の面々との関係を考えてもアニメよりかなりきれいである。 追記・修正を全弾装填! ファイヤー! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] あれ?先行1ターンキルって琢磨くんやってなかったっけ? -- 名無しさん (2013-09-12 02 26 45) アレは0ターンキルだ -- 名無しさん (2013-09-12 06 50 29) ↑せやな。先行1キルを防いで返したから先行1キルはロットンが初成功だな。 -- 名無しさん (2013-09-12 10 16 08) 先行1ターンキルより0ターンキルのほうが先に成功してるカードゲームアニメとかもうね 遊戯王なら仕方ないか -- 名無しさん (2013-11-09 23 15 07) 0ターンキル自体は乃亜編でのデッキマスター解説デュエルでもやってたんだっけ -- 名無しさん (2013-11-14 21 41 46) 漫画版 誰だお前!? -- 名無しさん (2014-01-21 18 49 02) GXに出てたワンキルマニアは先攻じゃなかったんだっけ? -- 名無しさん (2014-01-21 18 53 59) ↑サテライトキャノン使ってる王子の事だったら、先行をとった上で先行1ターン目から攻撃出来る魔法カード使ってワンキル狙ってた。 -- 名無しさん (2014-01-21 20 34 02) 最近漫画版にも出てきたぞ -- 名無しさん (2014-02-01 10 21 04) 漫画版ではきれいなロットンが見れるぞ -- 名無しさん (2014-02-01 10 29 31) ガトリングオーガばっか注目されるけどロングバレルオーガとか埋葬呪文の宝札のほうがよっぽどマジキチだよな -- 名無しさん (2014-05-09 23 33 00) 何故負けたら闇のゲームでもないのに気絶する・・・・・・ -- 名無しさん (2014-05-09 23 37 06) ↑あんな神経使う緊迫した状況で圧倒的敗北感与えられて至近距離で銃声聞いたからじゃね? -- 名無しさん (2014-05-10 00 03 09) デスガンマン効果処理の途中にクライマー割り込めず、先にクライマー効果発動したらデスガンマンがタイミングを逃すんじゃなかったかな? -- 名無しさん (2014-11-21 23 46 58) ↑クライマーフリチェならガンマン→チェーンクライマーならば問題ない -- 名無しさん (2014-11-22 00 13 19) ↑2 あくまでそのネタ、墓地が公開情報であるOCGの方のネタで実際には発動していた。で問題はないのよ一応。聞いてなかった六㌧が悪い -- 名無しさん (2014-11-22 00 14 46) 10枚ドローにもかかわらず2人に勝つという華麗なカード捌き 流石リアリスト -- 名無しさん (2015-01-12 22 51 12) 初期手札10枚要求って言うが、先行決めはサティスファクションタウン方式(先に初期手札分ドローした奴の先行。つまり多くドローする分ロットン不利)から変えてないからそれほどリアリストって訳でもない -- 名無しさん (2015-01-12 22 57 40) 漫画版はきれいな六トン -- 名無しさん (2015-01-12 23 15 05) ↑2一気に10枚引けばロスは殆ど無いだろう。 -- 名無しさん (2015-01-13 09 50 33) 普段一気に五枚引いてるから其の二倍引けばいいんだな!何だ簡単だな!(白目)……ロットンに限らずあの世界の住人は細かい所でも凄い運動神経発揮するなぁ。 -- 名無しさん (2015-02-09 16 56 01) 満足できる項目だった -- 名無しさん (2015-11-16 19 24 05) ただ、こいつのワンkillはリアリスト発言もあって積み込み臭い。こんなこと言い出したらキリがないとは思うけど -- 名無しさん (2015-11-23 12 45 32) 競技としての決闘なら兎も角、闇の決闘者とか相手にするなら御尤もとだと思うんだ。もっとも闇の決闘者ならダークパワーでイカサマ禁止に出来るだろうが… -- 名無しさん (2015-11-25 12 21 29) セリフの感じで声優もノってる感じがして最高だった -- 名無しさん (2015-12-11 09 49 36) ロットンってもしかしてギャグキャラなんじゃ・・・・ -- 名無しさん (2016-02-06 10 36 45) 最近はデュエルの結果自体には従うからまだデュエリストなんじゃないかと思えてくる -- 名無しさん (2016-04-09 07 06 18) 漫画綺麗すぎて笑った -- 名無しさん (2016-05-05 00 58 02) WCS2011でも手札10枚要求、しかもロットン→満足→ロットン→プレイヤーのターン進行だからかなりプレイヤーサイドがかなり不利。おまけにお互いライフ8000というゲーム最難関 -- 名無しさん (2016-10-14 09 29 15) リアリストだったらトロッコでダイナマイト使って自分ごと吹っ飛ばない気はする…w -- 名無しさん (2016-10-14 13 20 51) ↑10過去作なら天よりの宝札でまとめて引いたり、パワー・ウォールでまとめて捨てたり、デュエリストなら手先の器用さも必須スキルなんだろ。 -- 名無しさん (2016-12-31 16 41 33) こいつの視力のよさが(遊星ほどではないにせよ)ネタにされるけど、ラフェールと戦ったときのATMも同じくらいの視力を発揮してるんだよなwそのときの脚本家もやすゆき氏というwやすゆきさんはデュエリストをマサイ族かなにかかと思っているのだろうか -- 名無しさん (2017-01-08 13 44 46) ↑でゅ、デュエリストには高い動体視力は必要だから…… -- 名無しさん (2017-01-08 13 50 54) デュエルリンクスで声が無い理由が、「運転に集中するためだ」等と推測する満足同盟の声優さんたちwww -- 名無しさん (2020-08-01 20 49 13) 名前 コメント
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登録日:2020/05/16 Sat 17 13 31 更新日:2024/05/18 Sat 20 05 40NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 BIG5 Mythological Age -蘇りし魂- バニラ バーン リアルファイト 初心者狩り 剣道 大田宗一郎 工場長 戦犯 星4 杉野博臣 機械族 機械王 機械軍曹 炎属性 軍事 軍曹 通常モンスター 遊戯王DM 遊戯王OCG 鬼軍曹 『機械軍曹』とは遊戯王のカードである。 通常モンスター 星4/炎属性/機械族/攻1600/守1800 機械王に仕える機械族の司令塔。 機械の兵隊を統率する攻撃的な用兵で有名。 第2期のMythological Age -蘇りし魂-で登場した下級バニラ。 軍服を着込んだようなデザインだが、帽子と剣のデザインからちょっと海賊っぽくも見える。 攻守のバランスが良い能力だが、遊戯王ではどちらかに特化した方が強いので通常利点とは言い難い。 機械王の配下としては《メカ・ハンター》(闇/攻1850/DEF800)の方がアタッカー・壁役の両面で有能である。 差別化要素としては《ブロークン・ブロッカー》で同名モンスターを2体リクルートできることや表示形式変更効果に比較的強いことと《コンセントレイト》をで強化すれば攻撃力3400となり大抵のモンスターに戦闘で勝てることが挙げられる。 (メカ・ハンターだと守備力が低いのでブロークン・ブロッカーに対応せず、コンレントレイトで強化しても攻撃力2350止まりとリリース1体の上級モンスターの標準値未満) また炎属性・機械族のモンスターの中では比較的優秀なステータスである。 機械族の下級通常モンスター共通の特徴として《レスキューラビット》で2体リクルートし、フィールド魔法や《一族の結束》等で全体強化した上で《リミッター解除》を発動すれば1ターンキルが可能。 中でもマイナーな炎属性であるコイツは《バーニングブラッド》を相手に殆ど逆利用されず気軽に攻撃力を強化でき、リミッター解除した上でLPを削り切れなかった時も《火霊術-「紅」》でトドメを刺せる。 …まぁ、機械族・炎属性モンスターの層の薄さが最大の問題なのだが。 機械の兵隊をデッキ・手札から特殊召喚する専用サポート等があれば面白かったかもしれない。 実はOCGに先んじて『遊戯王真デュエルモンスターズII 継承されし記憶』で初登場したカード。 このゲームではレベル5であり、守備表示でいる時に機械族モンスターの攻撃力・守備力を300ポイント強化する能力を持っていた。 以下、主な関連カード ・機械王 効果モンスター 星6/地属性/機械族/攻2200/守2000 フィールド上に表側表示で存在する機械族モンスター1体につき、 このカードの攻撃力は100ポイントアップする。 第1期のBOOSTER5で登場した軍曹の主君。 後に様々なバリエーションが登場したが、カテゴリ化はされていない。 機械族の数に応じて攻撃力が上がるが、上昇効率は劣悪。 それでも実質攻撃力は2300あり、登場時は《デーモンの召喚》に次ぐ数値ということで王の名に恥じない存在感を示していた。 現在は上級でありながら大したメリット効果がなく、単体での攻撃力が標準ラインの2400にも届かないので空気に等しい存在。 ロマン目的にしても後述のパーフェクト機械王がいる。 ・機械の兵隊 通常モンスター 星5/闇属性/機械族/攻1500/守1700 機械王を警護する兵隊。丸い身体でゴロゴロ転がってくる。 第1期のvol.7で軍曹に先んじて登場した部下。 巨大な球体に手足と顔がついたデザインだが、ゴツイ割に攻守とも軍曹より100ずつ劣る。 その癖レベルは軍曹より1つ上でリリースを要求する、どうにもこうにも使えない奴。 《キラー・トマト》でリクルートできる上級という点に目を向けようにも、守備力が100上で他の能力は同じである《ゲート・キーパー》がいるのでどうしようもない。 ・エレクトロ軍曹 効果モンスター 星4/炎属性/機械族/攻1600/守1300 (1):1ターンに1度、相手の魔法&罠ゾーンにセットされたカード1枚を対象として発動できる。 このカードは以下の効果を得る。 ●このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 対象のセットされたカードは発動できない。 2010年のVジャンプ(2009年5月号開始)年間定期購読特典として登場。 名前と守備以外のステータスに機械軍曹の面影がある。 しかし見た目が近代的なロボットという感じで、リメイクなのかどうか判断に困るカード。 相手の伏せカードを封じる効果を持つが、ルールの穴によりフリーチェーンのものは止められない。 何?エレクトロ軍曹がいる限り、伏せカードは発動できないのではないのか!? しかし仮に封じられたとしても、特に耐性がなく攻守も低いのでそこまで強い拘束力は望めないだろう。 一応効果の発動にコストは必要なく、気軽に使用できる。 バーニングブラッドや一族の結束があれば攻撃を通しやすいアタッカーになるので軍曹デッキなら使えるかもしれない。 このようにマイナーもいいところな軍曹達だが、アニメではBIG5の一人、大田宗一郎が機械軍曹の姿を取り、電脳世界で暗躍した。 【アニメでの活躍】 ワシはあの忌々しい海馬瀬人が社長に就任するまでは、 海馬コーポレーションの軍事工場を任されていたのだよ。 人呼んで、「工場の鬼軍曹」! 海馬コーポレーションが軍需産業を手掛けていた頃、剛三郎の下で軍事工場の工場長として辣腕を振るっていた大田。 しかし瀬人が実権を握ってからは軍需産業部門の廃止が決定したため… 海馬「大田、お前の忠誠心を見せてもらおう」 大田「はっ」 海馬「アルカトラズの工場を、破壊しろ。」 大田「なんですと!? 工場を? これまで私が心血を注いで築き上げてきた…私の工場を破壊しろと!?」 海馬「ククッ、違うな…俺の工場だ」 誇りである工場を自らの手で爆破させられた大田(*1)。 このことから海馬と敵対するBIG5の中でも一際その恨みは強い。素直に辞表を出せ、とは言ってはいけない 海馬としても剛三郎の下で兵器製造に勤しんでいた大田のことは嫌っていたのかもしれないが。 海馬を陥れようとした結果肉体を失い電脳世界をさまよっていたBIG5だが、乃亜に復活のチャンスを与えられ、復讐と肉体を奪う目的で再び立ちはだかる。 大田はBIG4として本田・静香・御伽との3対1のデュエルを行う。 かなり大きなハンデだが、相手がデュエル初心者達なので勝つ自信があったことと他の仲間が負け続けて肉体を確保できなかったことによる提案のようだ。(*2) 初心者と言っても御伽はある程度デュエルのセオリーを理解しているし、互いにその場で開けたパックのカードで組んだ即席のデッキ同士によるデュエルではあるものの城之内に勝ったこともあるのだが。 有利な状況ながら全くの素人で表示形式など基礎的な知識すらない静香、何度かデュエルを見ている割にイマイチ役に立たない本田が足を引っ張り苦戦する一行。 さらにピンチの静香を攻撃から守るために本田がデッキマスターを犠牲にし、遊戯らの側で初の脱落者となってしまう。 それでも御伽のフォローや《ゴッドオーガス》の活躍、駆け付けた城之内の激励を受けての静香の覚醒などもあり、本田の遺したアドバイスや伏せカードのおかげでもあり《聖女ジャンヌ》で大田のデッキマスター《パーフェクト機械王》と相討ちに持ち込むことに成功(*3)。 これにより静香達の勝利が確定した…が、既に脱落した本田の体が返ってくることはなく、大田は他のBIG5に先んじて念願の肉体を手に入れることに成功した。 おかげで本田はサルロボットになってしまった。 まぁ電脳世界に本物の肉体は存在しないので、結局見た目が変わっただけなのだが その後は憎き海馬にデュエル…ではなく木刀で襲撃。 剣道五段の腕前を披露し、リアルファイトでも高い実力を誇る海馬の鉄パイプを薙ぎ払った。 モクバの誘拐にも成功し、後の展開を考えるとBIG5の中では一番役に立ったとも言える。 BIG5が全員デュエルに敗れ乃亜に説教される場面では、一人だけ肉体の奪取に成功したことから良い気になっていた。 だがBIG5総がかりで戦果は本田一人という結果に乃亜が満足するはずもなく、結局本田の体を5人全員で共有してのリベンジに赴くことになる。 相手は遊戯と城之内の2人のため、BIG5側はLPが倍かつ毎ターン自由にデッキマスターを交換可能というハンデを貰うことに。 しかしBIG5は全員仲が悪いので効果的な連携など取れるはずもなく、相手の策に嵌められて退場するか、あるいは横から強引に出番を奪うなど酷い有様。 有能な大下が最初の1ターンで退場してしまったのも痛い。 特に大田はこのデュエルでは完全にBIG5側の戦犯になってしまっている。 大岡が機械王の特殊召喚に成功し優位に立ったのだが、そのことに気を良くした大田が強引に交代。 《聖なるバリア −ミラーフォース−》を《大嵐》で破壊し意気揚々と攻撃するも、魔法カードを使ったことで攻撃力の上がった《デス・ヴォルストガルフ》に返り討ちにされてしまった。 おかげで場ががら空きになり、遊戯にも「罠(トラップ)は二重に仕掛けられていたのさ!」とドヤ顔されてしまうことに。 一応フォローしておくと、この罠に気づいていた様子なのは大門ぐらいだったが(*4)。 このように初心者とのデュエルでしか活躍できず、遊戯達との決戦ではまるで見せ場がなかったことから実力には疑問符が付く。 それでもBIG5の中では同情できる背景描写や初心者相手とはいえハンデを受け入れた上で正々堂々と戦ったことから比較的まともな人物と見られやすい。 本田達3人と一斉に戦ったのも、体を3人分手に入れる、つまり他のBIG5の分の体を手に入れるためであり、他のBIG5への仲間意識もあったと思われる。(*5) 言動が説教臭く感じることもあるが、それも「初心者と言えどもルールには従ってもらう」「互いに相談するのは禁止」という、内容自体はごく真っ当なもの。 静香を最初にターゲットにしたり、デュエル中に攻撃を集中したことから、若い女の体を欲しがるスケベオヤジではないかと疑惑をかけられることも。 尤も目的を考えれば弱い相手から優先して狙うのは合理的であるし、大瀧や大門のようにスケベ目的で狙っているという描写はない。 というか静香の体だとモクバ誘拐は失敗していたかもしれない。 【デッキマスター能力】 手札の機械族モンスター1枚を捨てて発動できる。 相手ライフに500ポイントのダメージを与える。 能力名は「支援砲撃」 機械族モンスターを手札コストとしてバーン効果を発動する。 機械軍曹が部下に下す特攻命令といったところか。 バーンというのも機械軍曹の属性である炎のイメージに合っている。 デッキマスターとしてはシンプルかつ控えめな能力。 しかし1発が小さくとも発動制限のないバーン効果をフル活用すればどうなるかはOCGで《キャノン・ソルジャー》が示した通りである。 本編でも《補充要員》で一度に3発分を回収するといった方法で4500分のダメージを与えており、仮に1対1でデュエルしていた場合はかなり厄介な能力だった。 しかし、3人に分散させて均等にダメージを与える使い方をしており、使い方が悪かったのではと言われることも。(*6) 【使用カード】 軍事工場の工場長らしくモンスターは機械族で統一されている。 【OCG化済み】 機械軍曹と機械王は上記に掲載したので省略。 ・ギガテック・ウルフ 通常モンスター 星4/炎属性/機械族/攻1200/守1400 全身が鋼鉄でできたオオカミ。 鋭くとがったキバでかみついてくる。 第1期のVol.6で登場した、攻撃力が低めのバニラ。 《キャノン・ソルジャー》が禁止になったので《迷宮の魔戦車》の融合素材として必要になる。 機械族・バニラ・融合のサポートカードを併用するデッキなら採用できるかもしれない。 本編では静香の《デーモン・テイマー》を撃破した後、機械王の生け贄召喚に使われた。 その後は墓地からサルベージされ、支援砲撃の弾になった。 大田が使ったモンスターの中ではかなり働いている部類。 ・メカファルコン 通常モンスター 星4/風属性/機械族/攻1400/守1200 ジェットエンジンを装備した鷹。 音の速度で飛ぶ事ができる。 第2期のCurse of Anubis -アヌビスの呪い-で登場したバニラ。 実は星4・風属性・機械族の通常モンスターはこのカードのみ。 【幻獣機】で《レスキューラビット》等のバニラサポートを採用するなら使えるかもしれない。 本編では支援砲撃の弾にされただけ。 ・陸戦型 バグロス 通常モンスター 星4/地属性/機械族/攻1500/守1000 陸上戦闘ロボット。 今はダメだが、海でも使えたらしい。 第1期のvol.7で登場したバニラ。 後にBOOSTER6で融合形態の《水陸両用バグロス》が登場した。 また《巨大ネズミ》でリクルートできる範囲での最大攻撃力を持つ。 機械族と融合のサポートを使うデッキでは活躍できるかもしれない。 兵器らしいルックスで軍事工場のイメージに合っているが、本編では支援砲撃の弾にされただけ。 ・鬼タンクT-34 通常モンスター 星4/地属性/機械族/攻1400/守1700 鬼の魂が乗り移った戦車。意思を持ち敵をどこまでも追いつめる。 第2期のCurse of Anubis -アヌビスの呪い-で登場した半端なステータスのバニラ。 《奈落の落とし穴》に落ちない範囲内では高めの攻撃力だが、一般的なリクルーターレベルでしかない。 工場の鬼軍曹の配下らしい雰囲気だが、結局コイツも弾にされただけで戦ってない。 なお、御伽が初登場時の城ノ内とのデュエルでこのカードを使ったことがあったりする。 ・超時空戦闘機ビック・バイパー 通常モンスター 星4/光属性/機械族/攻1200/守800 パワーカプセルにより、様々な能力を発揮する超高性能戦闘機。 ・オプション 効果モンスター 星1/光属性/機械族/攻?/守? このカードは通常召喚できない。 自分フィールド上に「超時空戦闘機ビック・バイパー」が 表側表示で存在する場合に特殊召喚する事ができる。 このカードを特殊召喚する場合、自分フィールド上に表側表示で存在する 「超時空戦闘機ビック・バイパー」1体を選択しなければならない。 このカードの攻撃力・守備力は常に選択したモンスターと同じになる。 選択したモンスターがフィールド上に表側表示で存在しなくなった時、 このカードを破壊する。 第2期においてそれぞれThousand Eyes Bible -千眼の魔術書-、 Mythological Age -蘇りし魂-で登場。 セットで使うことで真価を発揮するが、コイツらも連携も糞もなく弾にされただけである。 まともな活躍は乃亜のデュエルまで待つことになる。 なお、OCGでは《パワーカプセル》に対応するのはリメイク版の《ビクトリー・バイパー XX03》 の方である。 ・キャノン・ソルジャー 通常モンスター 星4/闇属性/機械族/攻1400/守1300 自分のフィールド上に存在するモンスター1体を生け贄に捧げる度に、 相手ライフポイントに500ポイントダメージを与える。 第1期のvol.6で登場した、現在では禁止カードとなっているモンスター。 本編では効果の発動もギガテック・ウルフとの融合もせず例によって弾にされただけ。 キャノン・ソルジャーの効果も支援砲撃とダメージ効率は変わらないのに…。 レベッカの方が使いこなしている。 ・パーフェクト機械王 効果モンスター 星8/地属性/機械族/攻2700/守1500 フィールド上に存在するこのカード以外の機械族モンスター1体につき、 このカードの攻撃力は500ポイントアップする。 第4期のRISE OF DESTINYで登場した機械王の最上級版。 最上級らしく高い攻撃力を誇るが、機械王と違って単体では攻撃力が上がらず、2700のまま。 当時は《青眼の白龍》への忖度があったためだろうか。 専用召喚サポのない脳筋なのでかなり使いづらいが、機械王シリーズの中では爆発力がある。 アニメでは機械王と機械軍曹の融合形態であり、単体でも自己強化が可能だった。 ・天よりの宝札 通常魔法 自分の手札・フィールドのカードを全て除外して発動できる。 自分は手札が2枚になるようにデッキからドローする。 原作出身で、第4期のTHE LOST MILLENNIUMでOCG化。 除外コンボを軸にするデッキならもしかしたら使えなくもないかもしれない程度。 本編ではお馴染み「互いに手札が6枚になるようにドローする」というチート効果。 支援砲撃はとにかく手札を消耗するため、それを補うために使われた。 ・機械じかけの夜-クロックワーク・ナイト 永続魔法 永続魔法 このカード名のカードは1ターンに1度しか発動できず、 このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):フィールドの表側表示モンスターは機械族になる。 (2):自分フィールドの機械族モンスターの攻撃力・守備力は500アップし、 相手フィールドの機械族モンスターの攻撃力・守備力は500ダウンする。 (3):墓地のこのカードを除外し、手札を1枚捨てて発動できる。 デッキから機械族・地属性モンスター1体を手札に加える。 種族変更効果と攻撃力の増減効果を併せ持つ永続魔法。 本編ではこのカード自体の攻撃力の増減効果に加え、フィールド上の機械族を増やしたことでパーフェクト機械王の攻撃力を爆発的に引き上げた。 ANIMATION CHRONICLE 2022においてまさかのOCG化を果たし、墓地除外によるサーチ効果が追加された。 種族変更は一見局所的に見える効果だが、《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》で相手モンスター全てを食べて降臨させる事が可能となる。 《DNA改造手術》を引けない時のコンボ成功率が格段に上がり、あちらと違い魔法カードなのでドローして即座に発動できるのも大きい。 また、特定の種族を素材指定する各種召喚法を阻害する事も可能なので刺さる相手にはトコトン刺さる。 攻撃力増減効果も合計で1000ポイントの差が生まれるため、青眼ラインの相手モンスターも攻撃力2000のモンスターで相打ちを取れるなど、戦闘をかなり有利に進められる。 墓地除外によるサーチ先は地属性・機械族と幅広く、手札コストはかかるものの、この効果だけを目当てに採用する事も検討できるレベル。 ・補充要員 通常罠 自分の墓地にモンスターが5体以上存在する場合に発動する事ができる。 自分の墓地に存在する効果モンスター以外の攻撃力1500以下の モンスターを3体まで選択して手札に加える。 第2期のurse of Anubis -アヌビスの呪い-で初収録。 攻撃力の制限と罠ゆえの遅さはあるが、《闇の量産工場》よりも1枚多くサルベージできるカード。 融合等にも使えるが、【エクゾディア】や【おジャマ】での採用が主か。 こちらも支援砲撃の弾を補充するために使用した。 しかし一人にダメージを集中した方が頭数を減らせてより効果的だったのだが、相手は所詮素人と慢心していたためか分散して撃ってしまっている。 ・フォースフィールド カウンター罠 フィールド上のモンスター1体を対象にした魔法カードの発動を無効にし、 そのカードを破壊する 第2期のLabyrinth of Nightmare -悪夢の迷宮-で初収録。 対象に取る魔法なら自分のモンスターと相手モンスター、どちらに対するものでも無効にできる。 しかし、現在では《八式対魔法多重結界》の下位互換でしかない。 その《八式対魔法多重結界》も対象を取る魔法カードがあまり流行っていないことから苦しい立場にあるという有様である。 本編では初心者の静香が《慈悲深き修道女》(星4/光/天使/攻850/守2000)を攻撃表示で召喚してしまい、本田がそれを《『攻撃』封じ》で守備表示にしようとしたのを大田がこのカードで無効化した。 【未OCG化】 ・屑鉄再生工場 通常魔法 自分の墓地に存在する機械族モンスター1体選択して発動する。 選択したモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する。 この効果で特殊召喚に成功した場合、以下の効果を使う事ができる。 手札・フィールド上から、融合モンスターによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、 機械族の融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚扱いとして特殊召喚する。 蘇生と融合を一度に行えるカードであり、パーフェクト機械王召喚に使用された。 融合サポートとしては当時OCG化されていたものに比べて遥かに優秀だが、その後のシリーズで《オーバーロード・フュージョン》等の墓地融合できるカードが登場するとは誰も想像しなかっただろう。 しかし、どうやらテキストを見ると蘇生した後に融合を行うか否かは任意のようなので、もしOCG化されれば【機械族】の強力な蘇生カードとして重宝され、融合効果の方はオマケ扱いされそうである。 ・ショート 速攻魔法 発動ターンのエンドフェイズまで、 相手フィールド上の全ての表側表示の機械族モンスターを攻撃表示に変更し、 効果モンスターの効果を無効化される。 機械族へのメタカード。 上記のクロックワーク・ナイトで相手モンスターを機械族にした後、それを守備表示にしてダメージを防ぐという逃げ道を封じた。 言うまでもなく現在の環境なら《サイバー・ドラゴン》を出し、《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》の融合素材として吸収した方が良い。 追記・修正は工場を爆破してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 非戦闘員の空気化を防ぐための救済措置的な側面もあったのかな、にしても兄に会いに来ただけの静香ちゃんとばっちりすぎる -- 名無しさん (2020-05-16 17 20 58) 初出は真DM2で機械族デッキの初期デッキリーダーだったりする -- 名無しさん (2020-05-16 18 25 43) 機械化帝国? -- 名無しさん (2020-05-16 20 11 44) ペンギンも含めてデッキマスターのモンスターはペルソナ5のシャドウ見たいに容姿の仮面を被った別の存在と認識してる -- 名無しさん (2020-05-16 21 24 16) 一人称が唯一「ワシ」だけど外見は一番若く見えるよね -- 名無しさん (2020-05-16 21 45 47) 屑鉄再生工場は当時としてはかなり時代を先取りした効果だな -- 名無しさん (2020-05-17 00 52 38) デュエルに関しては煽りもなくイカサマもなく、主張も尤もらしい(イレギュラーな申し出をしたのは本田たちの方)のに、盤外戦となると木刀で襲撃、モクバを拉致、と一転してリアリストな振る舞い。ダブルスタンダードなのか、あくまで復讐心に忠実なのか....... -- 名無しさん (2020-06-21 19 07 06) 屑鉄再生工場はわりと素直にOCG化されて欲しい -- 名無しさん (2022-05-15 09 05 37) クロックワークナイトまさかのOCG化である -- 名無しさん (2022-06-01 21 32 38) フレーバーの設定では機械王の部下なのに、アニメではデッキマスターとして姿を借りたからその機械王に命令してるのは御愛嬌 -- 名無しさん (2024-01-12 21 51 55) 真DM2だとモンスターにリーダー階級があるから「機械軍曹 ○○に昇格!」が炸裂して何か笑ってしまう -- 名無しさん (2024-01-12 22 07 59) 名前 コメント
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登録日:2020/08/02 Sun 17 55 30 更新日:2024/05/05 Sun 21 05 01NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DUELIST REVOLUTION 不動遊星 兄 戦士族 攻撃力アップ 星3 空気 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王ファイブディーズ 風属性 ダッシュ・ウォリアーはアニメ『遊戯王5D s』にて不動遊星が使用したカード。 ●目次 【アニメ版】活躍 【OCG】 【アニメ版】 効果モンスター 星3/風属性/戦士族/攻600/守1200 このカードが攻撃する場合、このカードの攻撃力はこのターンのバトルフェイズ終了時まで元々の3倍になる。 かの過労死さんと似たような効果・姿のモンスター。 色は赤いが、赤い彗星は関係ないと思われる。 効果は攻撃時に自身の攻撃力を3倍にするというシンプルに強力なもの。 そして、遊戯王OCGにはこんなカードがある。 進化する人類 装備魔法 自分のライフポイントが相手より少ない場合、 装備モンスターの元々の攻撃力は2400になる。 自分のライフポイントが相手より多い場合、 装備モンスターの元々の攻撃力は1000になる。 自分のライフが少ない状況で、このカードを装備したダッシュ・ウォリアーが攻撃する時、2400×3=7200というとんでもない攻撃力になる。 しかも、ダッシュ・ウォリアーは低レベル・攻撃力の戦士族モンスターなので、サーチ及びリクルートが容易。 こんな強力なコンボがいとも簡単に出来るとは恐ろしいものである。 活躍 アニメでは、遊星VSブレオ戦にて遊星が使用。 「攻撃の無力化」によって攻撃を無効にされてしまうも、「ジャンク・デストロイヤー」のシンクロ素材になり、カードの破壊に貢献した。 ……が、残念ながらアニメでの出番は上記の一戦のみ。 「スピード・ウォリアーの偽者罪で逮捕された」等とネタにする視聴者も居たようだが、遊星はアクセルシンクロ修得後は、素早くシンクロ召喚を行う戦術に切り替えた為、単純なアタッカーであるこのカードを入れる余裕は無かったと推測される。 現に、同じアタッカーであるスピード・ウォリアーや、マックス・ウォリアーもWRGP再開後は出番が激減している。 アニメ公式サイトのワンポイントレッスンのコーナーでは、龍亞に「スピード・ウォリアーのお兄さん」と言われていたが、弟のように過労死することはなかった…… 【OCG】 効果モンスター 星3/風属性/戦士族/攻600/守1200 このカードが攻撃する場合、ダメージステップの間このカードの攻撃力は1200ポイントアップする。 流石にカード2枚で攻撃力7000を越えるモンスターがつくれるのはまずかったからか、ダメージステップの間のみ攻撃力が1200アップする効果に変更された。 進化する人類とのコンボは2400+1200=3600と大きく弱体化してしまったが、それでも大抵のモンスターは殴り倒せるので採用する価値はある。 とはいえ、単体だと返しのターンは単なる貧弱な攻撃力を持つモンスターなので、何かしらのサポートは必要。 しかしこのカード、「ジャンク・シンクロン」や「デブリ・ドラゴン」等の吊り上げ効果に対応していないので、(*1)素材としては微妙に使いづらい。 「トゥルース・リインフォース」や「ロード・ウォリアー」にも対応しておらず、遊星のファンデッキでの採用も厳しいところ。 スピード・ウォリアーと比べると、召喚したターン以外でも攻撃力上昇効果を使える点は勝っているが、あちらはジャンク・シンクロン対応と専用サポートがある点と知名度で大きく劣ってしまう。 ダッシュ・ウォリアー「兄より優れた弟など存在しねぇ!!」 スピード・ウォリアー「過労死出来なくて悔しいでしょうねぇ」 追記・修正は、攻撃力3倍の方がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 革命トリックバトルがOCG化すれば、攻撃力の変化を面白くいかせるんだけどなぁ -- 名無しさん (2020-08-02 19 55 13) 釣り上げ自体はクレーンクレーンがいるから良いんじゃない? -- 名無しさん (2020-08-02 23 19 29) 闇エネルギーといい3倍への圧力は強い -- 名無しさん (2020-08-03 14 42 37) 名前 コメント
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遊戯王/♀系カード/融合モンスター 2007-11-28 『♀系カード』へ戻る 『遊戯王』へ戻る 融合 戦場の死装束 =地・戦士族・★6・ATK1900/DEF1700 裁きを下す女帝 =地・戦士族・★6・ATK2100/DEF1700 サイバー・ブレイダー =地・戦士族・★7・ATK2100/DEF800 砂の魔女 =地・岩石族・★6・ATK2100/DEF1700 レアメタル・ヴァルキリー =地・機械族・★6・ATK1200/DEF500 E-HERO インフェルノ・ウィング =炎・悪魔族・★6・ATK2100/DEF1200 青眼の究極竜 =光・ドラゴン族・★12・ATK4500/DEF3800 聖女ジャンヌ =光・天使族・★7・ATK2800/DEF2000 N・ティンクル・モス =光・植物族・★4・ATK500/DEF1100 バラに棲む悪霊 =闇・植物族・★6・ATK2000/DEF1800 『♀系カード』へ戻る 『遊戯王』へ戻る
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登録日:2011/05/26 Wed 09 30 03 更新日:2024/01/31 Wed 20 55 33NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 ● ややこしい シリーズカード 三邪神 上級者向け 天馬夜行 悪魔族 星10 特殊裁定 神 神のカード 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王R 遊戯王ボスキャラ 邪神 邪神アバター 邪神イレイザー 邪神ドレッド・ルート 闇属性 三邪神とは、『遊戯王R』に登場するカード群である。 すべてOCG化されており、デュエルで使用することができる。 厳密にはカテゴリーではないが、三幻神や三幻魔と同じノリで呼称されている。 【概要】 三邪神が登場したのは原作のサイドストーリーである『遊戯王R』。 ペガサスが恐れた三幻神の抑止力となる存在としてデザインしたものの、 それらに匹敵する力を持った結果、呪われた邪悪なカードとなってしまった。神を一枚作ってしまった時点でやめてくれよ... そのため、ペガサスはデザインが完成した段階でこれらの創造を躊躇い、ペガサスが死ぬその時まで遂にカードとして世に出ることがなかったといういわくつきの品である。 「邪神」という名のつく最上級モンスター群であり、エジプト神話 太古のカードが元ネタの名前とデザインを持つ三幻神と違い、こちらは現代に生きるペガサスと天馬夜行の手で作られた物のため現代風の名前と名前にちなんだ効果を持つ。 効果はいずれも独特ながら強力なものを持っているがいずれも独特故アクが強く、召喚の難易度も高いため熟練者でなければまず扱いきれない。 三幻神の抑止力という設定から対応する神が存在する。またこと戦闘に対して非常に強いのも特徴か。 特に後述する《邪神ドレッド・ルート》と《邪神アバター》の効果は正に邪神の名に相応しい強さとややこしさになっている。 ちなみに最高神の《邪神アバター》以外は一点モノのカードではなく、最低でも2枚ずつ存在することが確認されている。 【詳細】 いずれもレベル10・闇属性・悪魔族である。 また特殊召喚が不可能で、通常召喚する際はリリース(生け贄)が3体必要という共通の効果を持つ。 そのため死皇帝の陵墓やスター・ブラスト、悪魔の憑代などでリリースを踏み倒すことはできない。 一方、神属性の三幻神と違いダブルコストモンスター等の恩恵は受けられる。 かなり重いモンスターなのでリリース元はトークンの生成やペンデュラム召喚などで素早く確保したいところ。 帝から家臣を借りるのも有効。 神・スライム(遊戯王OCG)なら3体分のリリースになるのでこれを使うのも良い。 邪神イレイザー 星10/闇属性/悪魔族/攻 ?/守 ? このカードは特殊召喚できない。 自分フィールドのモンスター3体をリリースした場合のみ通常召喚できる。 (1):このカードの攻撃力・守備力は、相手フィールドのカードの数×1000になる。 (2):自分メインフェイズに発動できる。このカードを破壊する。 (3):このカードが破壊され墓地へ送られた場合に発動する。フィールドのカードを全て破壊する。 通称 消しゴム 対応する神 《オシリスの天空竜》 攻撃力と守備力が相手フィールド上のカード枚数×1000となる効果、 消しゴム「消し去るもの」の名の通り、破壊された時フィールド上のカードを全て破壊するリセット効果、それを起動させるための自身を破壊する効果を持つ。 詳細は個別項目を参照。 邪神ドレッド・ルート 星10/闇属性/悪魔族/攻4000/守4000 このカードは特殊召喚できない。 自分フィールドのモンスター3体をリリースした場合のみ通常召喚できる。 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカード以外のフィールドのモンスターの攻撃力・守備力は半分になる。 通称:√(ルート) 対応する神 《オベリスクの巨神兵》 フィールド上に存在する、自身以外全てのモンスターの攻撃力・守備力を半分にする永続効果を持つ。 詳細は個別項目を参照。 邪神アバター 星10/闇属性/悪魔族/攻 ?/守 ? このカードは特殊召喚できない。 自分フィールドのモンスター3体をリリースした場合のみ通常召喚できる。 (1):このカードが召喚に成功した場合に発動する。 相手ターンで数えて2ターンの間、相手は魔法・罠カードを発動できない。 (2):このカードの攻撃力・守備力は、「邪神アバター」以外の フィールドの攻撃力が一番高いモンスターの攻撃力+100の数値になる。 対応する神 《ラーの翼神竜》 「●」と表現できるぐらい簡素なイラスト。人によっては生物の教科書に載ってる胚に見えるかも。 しかし、このカードの効果を考えればこのイラストなのも納得できるため、ある意味では存在感があるイラスト。 詳細は個別項目を参照。 【相性のいいカード】 三邪神の運用にあたって最も重要なのはアドバンス召喚するためのリリースの調達。 特殊召喚できず、3体ものリリースを必要とするためにかなり重い。 また、効果への耐性はないので、相手の除去から守るための手段も重要となる。 + 詳細は以下 ダブルコストン 終焉の炎 デビルズ・サンクチュアリ 地獄の暴走召喚 家臣 etc... 召喚補助に使用できるカード群。 勿論これ以外にも様々なカードが存在する。 最も効率がいいのは「レベル・スティーラー」だったのだが、2016年10月1日の改訂で禁止カードになってしまったので、別の手を考えよう。 「バルバロス」などの従属神との相性も良い。 なお、「スケープ・ゴート」の羊トークンはアドバンス召喚のリリースには使えないのだが、 それらを素材にして「リンク・スパイダー」や「リンクリボー」などをリンク召喚すれば問題なくリリースに使えるようになる。 EXデッキは圧迫されるものの、手軽にリリースを確保できるので覚えておきたい。 ハードアームドラゴン ダブって腐った邪神を捨てつつ、特殊召喚出来る。 このカードをリリースしてアバターやドレッド・ルートを出すと戦闘で越えるのが困難な上に破壊できないモンスターが誕生する。 ただしバウンス、除外には無力なため注意が必要。 神縛りの塚 三邪神は全員レベル10なので、このカードで耐性を得られる。 追加ダメージ効果も、戦闘に強い三邪神と噛み合っている。 進撃の帝王でも似たようなことは可能。 亜空間物質転送装置 最上級モンスター御用達の除去回避カード。 これがないといろいろな意味で安心できない。カウンター罠は相手のカウンター罠用に取っておきたいし。 軍神ガープ リバース効果を無効化するだけでなく、相手モンスターを無理やり攻撃表示にして邪神で殴れる。 さらに邪神は全て悪魔族なので相手に見せてドヤ顔するだけで攻撃力がアップする。 アバターを見せると原作の再現ができるのでファンなら是非。 魔封じの芳香 心鎮壷(レプリカも一応含む) おジャマトリオ etc... 相手フィールド上にカードを固定させたり、枚数を増やすカード。 イレイザーを使用する場合は必須となる。 炎王獣 ヤクシャ 少々運用法が異なるが手札から召喚できそうにないイレイザーを破壊することで全体除去効果を使用することができる。 最終突撃命令 バトルマニア ビッグバンシュート ドレッドルートらへんにどうぞ。 守備表示で逃げるモンスターを強引にブチのめせば相手のライフがすっ飛ぶすっ飛ぶ。 流星の弓シール 閃光の双剣トライス アバターに使用すればデメリットである攻撃力下降を無視して直接攻撃や2回攻撃ができるように。 オシリスの天空竜 敵対する三幻神だが、召雷弾のおかげで攻撃力を下げたうえに最近流行りのシンクロやエクシーズを封じることができる。 ドレッド・ルートと組めば攻撃力4000以下のモンスターが全滅し、そこにブラック・ガーデンを絡めれば なんと攻撃力16000以下の攻撃表示モンスターをつぶすことができる…… と思われたが、それはできないとはっきり公式が裁定を下した。 これはオシリスを始め攻撃力・守備力を増減させる効果は、一度本来の数値に戻してから再計算するため。 ▷詳しい解説 例えばドレッドルートとオシリスがいる状態で相手が青眼の白龍を召喚したとする。 場に出た瞬間にルートの効果で攻撃力が半減して1500になり、あらためてオシリスの召雷弾が適用されるのだが、 この時に一度本来の数値3000に戻してから2000ポイントの弱体化を計算する。 そして攻撃力が1000となって改めてルートの半減効果を計算し、結果としては攻撃力500となる。 じゃあ黒庭オシリスって何なのってなるが、ブラックガーデンの効果は固定化だから、 まず攻撃力を半減してその数値のまま2000ポイントダウンを適用する。 わからない? 大丈夫、俺にもよくわからん。 ルートとのコンボ抜きでも黒庭とのシナジーは良好だし、実質的に攻撃力が4000減るようなものなので殴り倒せば済むが。 ただしこのカードは総じてコントロール向けなのでビートダウン思考の三邪神とは運用方法が違うので注意。 またこのカードには使えないが、三邪神のほうでは全く問題なく使える冥界の宝札で攻撃力を素早く上げることもできる。 さらに前述の軍神ガープや最終突撃命令で無理矢理攻撃表示にして召雷弾で一掃もできる。 神の進化 幻神獣族か三邪神1体の攻守を1000アップし、自身の効果の発動と効果そのものが無効化されなくなる耐性を付与し、攻撃宣言時に相手モンスターを墓地送りにする効果を付与する通常魔法。 特に相手モンスター墓地送りは選ぶのは相手プレイヤーなので確実性は低いものの、相手プレイヤーに強制させる関係であらゆる耐性を貫通する除去なので非常に心強い。 特にドレッド・ルートとの相性は良く、ただでさえ突破困難な4000打点が5000打点となるので戦闘ではほぼ負けなしになる上、墓地送りで戦闘破壊耐性持ちを除去出来るので非常に使い勝手が良くなる。 ただし、イレイザーは不安定な打点が補強されるが墓地送りを発動すると攻撃力が下がって強化した分が相殺されてしまい、全体除去は墓地で発動するため折角の耐性が消えて結局無効化される隙が出来てしまうため微妙、 アバターも戦闘破壊耐性持ちを除去出来る様になるが、自身のステータスが永続効果で決まる関係で強化の恩恵を受けられないためこちらも微妙、 と三邪神の中では実質的にドレッド・ルート専用となっている。 ちなみに三幻神の場合は オシリス→不安定な攻撃力の底上げをしつつ、召雷弾が無効化されなくなるため制圧力が高まる オベリスク→ただでさえ高い攻撃力が強化されてより戦闘に強くなり、ゴッド・ハンド・インパクトが無効化されなくなり、破壊耐性持ちは攻撃時の墓地送りで対応出来る様になる ラー→不安定な攻撃力の底上げをしつつ、ゴッド・フェニックスと攻撃時の墓地送りで相手の場を殲滅しやすくなる と基本的には全員と相性が良いので、上述のオシリス ドレッド・ルートの混合構築でも対象が複数あるので腐りにくくなる。 【劇中での活躍】 漫画『遊戯王R』で登場。ラスボスである天馬夜行が使用する。 元々はペガサスが強力すぎる三幻神が暴走した際にそれを止めるため、抑止力として考案したモンスター。 が、いざデザインしてみると、宿ってしまった力が三幻神以上にヤバいためイラスト以外は未完成の状態で封印したカードである。三幻神から何を学んだんですかね... だがペガサスの死後にR・A計画、すなわちペガサスの蘇生に乗り出した夜行がこれらのデザインと宿っていた邪神の意志をもとにカードとして成立させた。 また計画の試作品として蘇生されたバンデットキースの様子を見るに、邪神達には蘇らせた死者の魂の生命維持装置としての機能も与えられていた様子。 劇中描写を見る限り、アバター以外は量産されている。しかも神特有のコピーによる呪いも一切ない様子。 量産しまくって同僚全員に渡せばいいのに 作中では三幻神同様の効果耐性を持ち、神属性・幻神獣族のモンスターだった。 加えて元ネタと同様に神の序列も存在し、ラーと同格のアバターが最上位で同格の神以外の効果を無効にする効果を持っていた。 モチーフ同様やたら不遇なイレイザー、オシリスよろしく遊戯を絶望させ何故か進化したドレッドルート、 神だの究極嫁だのに変身しまくった挙げ句、最終決戦であの姿になるアバターなどなど好き勝手やって、読者に遊戯王がどういう漫画かを改めて再認識させた。 まぁ、遊戯王ではよくあることだ 【邪神の名前を冠したカード】 大邪神レシェフ 有名な鬼畜ゲー「破滅の大邪神」のラスボス 洗脳効果を持った儀式モンスター 女邪神ヌヴィア 初登場した当初は☆4でATK2000のメインアタッカーと思いきや、デメリットが酷く使いものにならない。 ウルトラレアorパラレルレアという強気なレアリティ設定が悲壮感をそそる1枚。 まさにカスレア。 毒蛇神ヴェノミナーガ ヴェノミナーガ様。蛇神だが効果は誰よりも邪神らしい。 しかしアバターには勝てない。 ゼミアの神 自称邪神の通常モンスター だけど戦闘力は豆の戦士にも劣る。 破壊神ヴァサーゴ 恐らく邪神という扱いになるだろう破壊神。 ただステータスも効果も全然それらしくない。名前負けし過ぎである。 黄金の邪神像 セットされたこのカードが破壊された時トークンを生成する罠カード 邪神像だがどの邪神とも似ていないが、相性はまぁまぁ良い。 邪神の大災害 相手の攻撃宣言時に発動し大嵐を吹かせる罠カード 上の「邪神像」を3枚セットしこのカードを発動させれば邪神召喚ができる3体の生け贄が揃うぜ!! デッキにフル投入して満足しようぜ!! アーティファクト? 聞こえないな? 暗黒方界邪神クリムゾン・ノヴァ・トリニティ 原作次元に登場した新たな邪神。 相手のライフを生け贄に攻撃するというトンデモ能力を持つ。 追記、修正は邪神に思いを馳せながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ドヤ顔でオネスト出して「勝った」と思ったら返り討ちにあったのは懐かしい思い出 -- 名無しさん (2014-03-09 12 33 47) ナーガ様(おっぱい)のリンクがヌヴィアになってヌヴィアが空リンクになってるので、誰か編集お願いします -- 名無しさん (2014-03-09 12 51 45) ↑修正したよー -- 名無しさん (2014-04-15 15 32 17) イレイザーの攻守のカウントがフィールド全体だったら、もう少し使えたかな? -- 名無しさん (2014-04-15 19 51 46) ↑宝玉や幻獣機がアップを始めました -- 名無しさん (2014-08-31 06 50 09) ↑ついでに「破壊」じゃなく「墓地に送る」だったら星屑にも…って贅沢過ぎるか -- 名無しさん (2014-08-31 09 13 56) 三邪神の融合態はやはりゾーク様だろうか -- 名無しさん (2015-01-10 16 57 52) ゾークとはまた全然違うのになるんじゃない?邪神っていっても元はペガサスが三幻神暴れ出したらやばいから、どう抑えるか妄想した結果の産物だし -- 名無しさん (2015-01-10 17 04 16) イレイザーさんの原作における評価の低さ…ひとだのみでもいいじゃない。じゃしんだもの。やこう -- 名無しさん (2015-02-12 14 29 57) ↑2 やっぱり対になるかんじで『闇の破壊神』とかになるかな? -- 電王牙 (2015-02-12 16 46 52) ひょっとしたら[神の進化]って真価と掛けてるのか -- 名無しさん (2015-09-04 19 37 51) つーか、三幻神の抑止力として作ったにしても三「邪」神って名前はどうなんだ。禍々し過ぎるわ。 -- 名無しさん (2015-12-12 16 58 52) 対の存在にするなら三現神の方が良かったんじゃ… -- 名無しさん (2015-12-12 18 04 44) 三「幻」神がカードの表で三「邪」神がカードの裏って意味なんじゃない? 対になる存在みたいだし -- 名無しさん (2015-12-31 05 56 46) 三幻魔は抑止力にはならないと判断されたのだろうか…… -- 名無しさん (2016-07-03 21 25 39) R時間軸に三幻魔がいるかはわからないけど、あいつらアカデミアがある島の地下でずっと封印されてたって設定だったはずだからな、抑止力は抑止力でも(核兵器的な意味で)とかになりそう -- 名無しさん (2016-07-03 23 27 21) 三幻魔は神のカードではないんだっけ -- 名無しさん (2016-07-17 16 25 45) 全く関係ないけど十代が遊戯さんマジリスペクトしてるし、もしかして三幻魔も三幻神マジリスペクト!してる可能性もあるかもしれない。三幻神と三幻魔が手を組んだら危ないから三邪神さんに抑えて貰おう -- 名無しさん (2016-07-17 18 42 55) 自分と相手でドレッドノート6枚とブラックガーデン2枚ある状況だとヌメロニアスですらステータスが1になるその内容聞いた時頭痛くなった -- 名無しさん (2017-10-09 15 44 17) 三極神「・・・。」 -- 名無しさん (2019-02-07 00 09 00) 三幻魔が大幅強化されただけに、こっちにもテコ入れが欲しいとか思ってしまう。 -- 名無しさん (2020-03-24 05 58 29) 三邪神は対応する三幻魔も問題なく処せるんだね。イレイザーはステータス不足で道連れにしないと無理かもしれないけど -- 名無しさん (2020-04-05 20 10 22) ↑2 その話はアンケート方式だったが持ち上がったぞ! だが結果は・・・ -- 名無しさん (2021-05-11 01 23 58) 原作の神は幻獣神族ではなく幻神獣族。そして邪神は幻神獣族ではなく邪神獣族。 -- 名無しさん (2021-10-21 02 10 18) ↑方舟の選別でラーの蘇生無効にしてるし幻神獣族扱いでもあるぞ。OCG風にすると幻神獣族でなくとも「ルール上このカードの種族は幻神獣族としても扱う。」みたいなテキストがあるんだと思う。 -- 名無しさん (2021-12-19 16 29 16) 現状邪神入れるとしたらふわんだりぃず辺りになりそう?アバターの弱点補えそうだし、相性が良かったら組んでみようと思ってるのだが -- 名無しさん (2021-12-28 19 49 46) 専用サポートで、イレイザーとアバター以外には結構噛み合っている神の進化というカードがあったな。 -- 名無しさん (2022-01-04 13 30 24) 名前 コメント
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登録日:2020/07/26 Sun 21 56 47 更新日:2023/11/24 Fri 13 23 59NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 DP新規収録カード スライム メタル・リフレクト・スライム 不死 水属性 水族 融合モンスター 遊戯王 遊戯王DM 遊戯王OCG 闇マリク 攻略不能たる壁…不死の神(ゴッド)・スライムだ! 「神(ゴッド)・スライム」とは「遊戯王OCG」に登場するカードの1つである。 【概要】 《神(ゴッド)・スライム》 融合・効果モンスター 星10/水属性/水族/攻3000/守3000 水族モンスター+水属性・レベル10モンスター このカードは融合召喚及び以下の方法でのみEXデッキから特殊召喚できる。 ●自分フィールドの攻撃力0の水族・レベル10モンスター1体を リリースした場合にEXデッキから特殊召喚できる。 (1):モンスターをアドバンス召喚する場合、 このカードは3体分のリリースにできる。 (2):このカードは戦闘では破壊されず、 相手は「神・スライム」以外の自分フィールドのモンスターを、 攻撃対象に選択できず、効果の対象にもできない。 『デュエリストパック-冥闇のデュエリスト編-』にて登場したカード。 元ネタは原作のバトルシティ編決勝にて、闇マリクが罠カード「メタル・リフレクト・スライム」を発動、 対戦相手の闇遊戯の出した「オベリスクの巨神兵」の姿を模したスライムが召喚され、更に強力な再生効果を持つ「リバイバルスライム」と融合され、 鉄壁の壁モンスターとしてマリクから「不死の神(ゴッド)・スライム」と称されたことから。 その縁で融合モンスターとしてOCG化した。 融合素材には水族モンスターとレベル10の水属性モンスターが指定されている。 水族モンスターは当然ほぼ水属性であるためサポートが共有できるため素材を揃えるのは難しくない。 融合素材代用モンスターでお馴染み「沼地の魔神王」は「融合」カードを引っ張ってこれるし、元ネタの「メタル・リフレクト・スライム」も使いやすい。 また、レベル10儀式モンスターを有しておりサポートも豊富な「リチュア」とも相性はいい。 このカード自身も融合素材に合致するので、EXデッキから墓地に送り、「死魂融合」を使うのも手。 他にも、攻撃力0の水族モンスターをリリースしても特殊召喚できる。 こちらは消費を抑えて出すことができるが、該当するのが上述の「メタル・リフレクト・スライム」と、「ガーディアンスライム」のみ。 だが前者は罠モンスター、後者もダメージを受けるだけで特殊召喚できるので場に出すのは容易。 フィールドで攻撃力0の水族・レベル10のステータスであれば良いので、レベル、種族、攻撃力を操作してこのステータスにしたモンスターをリリースしても良い。 氷水(遊戯王OCG)であれば攻撃力の操作で該当ステータスのモンスターを用意できる。 その他でも用意する手間はあれど、このカードを何体も出すことができる。 (1)の効果はこのカードを3体分のアドバンス召喚のリリースに使える効果。 カードテキストに3体リリースが必要と記されているモンスターのサポートに使える効果。 ただし、2体分のリリースには使えない。 (2)の効果は戦闘破壊耐性と、相手はこのカード以外のモンスターを攻撃・効果の対象にできなくする効果。 戦闘で突破されることはなくなるが、このカード自身には効果耐性はないため、真っ先に除去されることが多い。 「神縛りの塚」があれば効果破壊もされなくなり、三幻神らも対象になるので相性がいい。 更には「神縛りの塚」を破壊して三幻神をサーチしてこのカードをリリースしてアドバンス召喚もできる。 【対応する主なモンスター】 (1)の効果でリリースして召喚するのに適している最上級モンスター達。 三幻神 三邪神 ご存じ原作に登場した神のカード。 このカードにより消費を軽減することが出来る。 特に「ラーの翼神竜」は「ガーディアン・スライム」からサーチできるので相性がいい。 神獣王バルバロス/モイスチャー星人/ギルフォード・ザ・ライトニング 3体リリースしてアドバンス召喚することで効果を発動できるカード達。 運用方法は三幻神達と同じ。 The tripping MERCURY プラネットシリーズの一枚。 3体リリースしてアドバンス召喚することで、相手モンスターを弱体化させる効果を持つ。 運用方法は同じだが、このカードは水属性・水族なのでサポートを共有できる。 【原作において】 原作にはこのカードが存在していたわけではなく、オベリスクの攻撃を食らった闇マリクがそのダメージをトリガーに発動した「メタル・リフレクト・スライム」が直接の元ネタ。 この結果オベリスクを模した姿と、その攻撃力の4分の3である3000の攻守を備えた壁モンスターとなって出現した。 無論そのままではオベリスクに粉砕されるため、闇マリクは次の自分のターンで無敵の再生能力を持つリバイバルスライムと「融合」を用意し、次のオベリスクの攻撃に対して2体のスライムを融合。さらにスライムモンスターに攻撃を誘導する「ディフェンド・スライム」を併用することで、死者蘇生をサルベージしラーを蘇生するまでの時間稼ぎを行った(さらにターンごとにダメージを与える「ボーガニアン」を並べる徹底ぶりも見せた)。 結果、守備力3000で他のモンスターへの攻撃をガードし、倒されても即座に再生する無敵の壁モンスターが完成した。(*1) 最終的に闇遊戯の「ソウルテイカー」によりオベリスクの効果を発動するためのコストとされている。(*2) OCGにおいてトリプルコストモンスターとなったのは、「ソウルテイカー」により2体分のコストにされたことと、元の使い手繋がりでラーの召喚サポートにするためだと思われる。 またリバイバルスライム絡みの防御能力は戦闘破壊耐性と攻撃対象制限効果で再現されている。 なお「メタル・リフレクト・スライム」の方は守備3000のトラップモンスターとして先にOCG化されているが、あちらと異なりコイツは攻撃可能だったりする。 追記、修正は神をコピーしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] いくらなんでも薄すぎやしないか…?遊戯王wikiで事足りると言うか…そもそもこいつ原作でも出番あるカードなのにそのことにも触れないし -- 名無しさん (2020-07-26 22 58 01) ↑ ✕そのことにも ○そのことにも大して -- 名無しさん (2020-07-26 23 01 04) スライム系カードの項目に統合出来ないの?って言おうと思ったけど、リバイバルもメタルリフレクトも単独項目が無いのか…… -- 名無しさん (2020-07-26 23 52 33) 項目として最低限は整っているから、特に口出しはできないなぁ。修正依頼に載せるぐらいはしてもいいかもしれないけど。 -- 名無しさん (2020-07-27 20 15 59) ハックロムでは守備力5000やらオベリスク+リバイバルスライムの融合で出す以外実質使用不可とかワロタ -- 名無しさん (2020-07-27 20 36 56) 攻撃誘導や対象誘導 メタルリフレクトスライム1枚で出せて三体分になれるから意外にも真竜とのシナジーがいい -- 名無しさん (2020-07-28 12 49 05) わざわざ融合させた意味がわかんないんだよねぇ。リバイバルスライムがいれば守りは十分だし、ソウルテイカーの被害を拡大させただけでしょ -- 名無しさん (2020-07-28 16 23 26) 上の説明文で本来は攻撃力の4分の3と書くべきなのに3分の4になっているぞ。 -- 名無しさん (2021-06-23 02 17 35) ↑修正しておきました。それにしてもwiki以上の内容は全然記述されてない記事ですね… -- 名無しさん (2021-06-23 08 07 28) ↑3 俺はボーガニアンへの攻撃をオベリスクじゃなくわざわざ生贄召喚したBMGにやらせた意味がわかんない。反射ダメージ受けてもらわなきゃ1ターン300ぽっちのバーンじゃしょっぱいからってさぁ… -- 名無しさん (2021-07-25 13 16 53) 神縛りの塚がある時のこのカードはかなりウザい。 -- 名無しさん (2021-07-25 13 26 43) マスデュエでは三幻神に召喚演出ないのに、こいつにあるの草 -- 名無しさん (2022-02-24 14 56 52) これ「元々の攻撃力0」じゃなくて「フィールド上の攻撃力0」ってあるから、フィールド魔法や永続魔法とかでメタルリフレクトの攻撃力が上がってると特殊召喚出来なくなる細かな注意点があるよな -- 名無しさん (2022-05-22 12 54 19) ↑裏を返せば攻撃力を0に出来れば出せるので氷水ではコスモクロアを魔法で攻撃力0にすれば生贄に出せるので隠し味で投入されていたりする -- 名無しさん (2022-06-09 23 09 12) ↑8 一応、リバイバルスライムは貫通に弱いので、ステータスアップはその対策にはなる。 最も、遊戯はアニオリのドーマ編でしか貫通効果のカード(メテオ・レイン)を使ったことはないんだが… -- 名無しさん (2023-01-26 04 41 00) 氷水は超越融合使うと神・スライム増殖炉になる -- 名無しさん (2023-01-28 16 35 36) 名前 コメント